中古マンション購入前に確認4

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司会・・・配管経路と構造壁に注意ということですね。では、配管経路も構造壁も確認したとして、リフォームの制限にはどのようなことがあるのでしょうか?居室内に防水して観葉植物を植える、ある部屋を水平に2等分してロフト的に使う、お風呂を窓際に配置して露天風呂風につくる、これらの何が可能で何がダメでしょうか?
リフォームをするつもりなら、希望の間取りが可能なのか←ここから調べてみましょう。
樽・・・基本的に専有部分は改造自由ですが、ほかの住戸に影唇の与える恐れのあるものは不可です。例えば、床のカーペットをフローリングに替えるなどは規約や細則に定まっています。専有部の範囲で、かつ自己責任であれば、防水して観葉植物を置くことも可能ですよ。ただし、水漏れした場合は賠償しなければなりませんので、覚悟は必要ですね。一般にどこから漏ったか分からない場合は共用部から漏ったと想定します。つまりみんなのお金で直すことができますが、防水したとなると、たとえそこからでなくても通常使川と異なるので自己溌用となるでしょうね。あまり一般に知られていないことの例を挙げると、サッシのガラスも共用部になりますので、極端に言うとペアガラスにしたいというのもNOになります。
阿部・・・以前、私が管理組合の理事の時ですが、水まわりをリフォームした半年後に水漏れが発生し、階下が水浸しになり、施工したリフォーム業者を呼びました。自分の会社の施工ミスではないと言い張りましたので管理組合で原因を調査したところ、リフォーム業者の給水管の接着不良が原因でした。そのように考えると、今後ますます期えると思われるマンションリフォームに対し、管理組合は建築家や建築士と相談してリフォームの指針を管理組合ごとにもって、いろいろな問題に対処するべきでしょうね。