中古マンション購入前に確認5

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古賀・・・共同生活体のなかでのりフォームとなるわけですから、共用部分や共同生活に支障を与えるような工事はできないということですね。構造体や配管に支障が出るような工事や、先ほどの水漏れの原因になるような物理的な改変のほか、よく問題になるフローリングの音といった、住環境に影響を与えるリフォームには制限があって当然だと思います。マンションという言葉から、ついつい高級な集合住宅という感じで捉えてしまいそうですが、建築基準法では、建築用途が「共同住宅」として明記されているように、あくまで実態は「共同して住む」住宅であるということを忘れないようにしたいものです。
既に住んでいる方々の生活に支障が出るようなリフォームではないか、念の為確認は必要でしょう。←こちらのサイトで不動産購入に関する知識を吸収し、希望通りの物件を見つけましょう。
司会・・・マンションリフォームは戸建リフォームと違い、問題が発生した場合に近隣住戸へ被害を与える場合が多いということなのですね。リフォームに際しては、ちゃんとした会社に施工を依頼することが大切。暇疵を認めないリフォーム会社だと、被害が進んで近隣の関係が壊れることもあるから、注意しないといけないということですね。これで、マンション編のコラムを終わりにいたしますが、マンション編では専門家であるみなさんにとっても、聖域の部分が存在し、どうしてもブラックボックスが存在するうに思われました。「マンションはみんなで買うから怖くない」「大手だから安心」ということで、二戸建てよりも購入しやすいという点はあるかと思いますが、もし何かが起きたらどのように対処すべきかは見えてきた気がします。